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仕事で圧倒的に結果を出す人のたった1つの特徴

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仕事で成果が出やすい人の特徴【それはイメージする力が強いこと】

こちらをテーマにお話したいと思います。


この記事を読んでくださったあなたはもしかすると、
成果が出にくくて困っている現状かもしれません。


今回お話する内容を実践していただき、
少しでも現状を変えることができれば私としても大変喜ばしいです。

では、さっそく内容の方へ移りましょう。


結論としては



成果の出やすい人の特徴としては、

イメージをする力が強い

というのが一つの特徴です。


イメージをするといっても、ただ想像するだけではありません。

ただの想像だと妄想になります。


成果が出る人が行っているのは、

  • 今の現状を続けていくとどうなるか、の継続イメージ
  • 数字から分析する未来のイメージ


です。


この2つを行ってイメージし、改善していく。

これを行っていると少しづつ成果は見え始めます。


イメージは理想から始まる

Boy playing with a toy plane in the park on a summer day. Boy running with a toy plane outdoors.



まず、あなたの思う「成果の出やすい人」はどんな人だと思いますか?

  • リーダーシップがある人
  • 人望のある人
  • コミュニケーション能力が高い人
  • テキパキと動ける人


どれも成果を出すのに必要なスキルだと思います。


ですが私がおすすめしたいのは「イメージ力が強い人」です。

イメージとは予測でもあります。
何事もこうなるかもしれない、
というリスクをあらかじめ予測することは大事です。


ですが、あくまで予想です

その通りになるかなんて誰にもわかりません。


人が不安に思っている90%は実現しないと言われるように、

あなたが立てる予測は外れるかもしれません。


だからといってイメージは必要ない、なんてこともありません。

人は、なりたい姿があるから行動するものです。

いわば目標です。


自分がなりたい姿を強くイメージして、

あたかもそうなったかのような自分で振る舞うと、目標が近づいてくるとも言われます。


理想の姿で振る舞っていくと、考え方も行動も

今の次元とは別の次元で進まなければたどり着けないからです。

いわゆる自己洗脳です。


イメージ力を鍛えるためには?

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ではどうやってイメージし、振る舞っていくのか

具体的に深堀りをしていきたいと思います。


イメージはまず、理想の未来を描くことから始まります。

いわば、ゴールです。


ゴール=目標です。

目標を設定する上で必要な考えは、

  • ①目標を設定
  • ②現状を把握
  • ③手段を選ぶ


①の目標を設定する、がなぜ①になるかといいますと、
目的地がわからないまま進むと、どこに向っているのか分からなくなるのは必然だからです。


そして、行きたい場所があるからこそ
行動理由になるのです。

この行動理由があるから頑張れるし、前に進めます。


もし、目標設定がないとこんな会話が生まれます、



Aさん「行ってみたいところある?」
Bさん「北海道に行ってみたい」
Aさん「どうして?」
Bさん「わからない」

みたいな会話が生まれます。
そんなどうしようもない人は困りますよね。


だからこそ、目標設定が第一に必要なのです。

成果を出すためのルートは、

結論から言いますと、
このルートのとおりに動けば成果に近づけます。

①目標を書き出す

②現状を把握する


③改善点を洗う


④実行していく


⑤失敗するor成功する


②~⑤を繰り替えす

これでだいたいの仕事はうまくいくでしょう。


ポイントは視覚化することです。
私がいつもやっていることは、紙に書く です。
紙に箇条書きでもなんでもよいので洗いざらい書き出します。


次に行うのが、現状の自分との比較です。

これを行うと、改善点が見えてくるはずです。

改善点が見えるとどう行動していけばいいかが見えてくるはずです。
なにが足りないのか、どうすればいいのか、


次のアクションプラン立てていくのです。


覚えていてほしいことが、一発でうまくいくことはそうそうない、ということです。

失敗はつきものです。

ここをどれだけ諦めずに挑戦できるかが、他の人と差をつけるポイントです。


まとめ



成果を出しやすい人はまず、イメージをしていることです。


ここまで読んでいただいた方に是非とも実践していただきたいと思います。

成果を出すまでの流れはシンプルです。


①目標を書き出す

②現状を把握する


③改善点を洗う


④実行していく


⑤失敗する


②~⑤を繰り替えす



これを繰り返すうちにいつの間にか結果が出ていた、ということになります。


ようやく達成できたー、よりも

いつの間にか達成していた方がなんだか嬉しくありませんか?


ふとした瞬間の喜びの方が案外記憶に残るもので、

それが次への原動力に変わるものです。


なので、失敗は恐れないでください。

どうしようもないときは周りの仲間に助けを求めればなんとかなるものです。

失敗を恐れば前に進めませんので。


あなたが成果を出し、輝かしい人生を歩めることを応援しています。

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