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仕事が上手くいくコツ【それはたった一つの方法】

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皆さんこんにちは。
おちおです。

仕事に一生懸命って素晴らしいですよね。
真面目に取り組んでいると大体の方が思うことがあるはずです。

早く仕事ができるようになりたい、効率よく終わらせたい、
あるときはあの人の働き方がいいなぁと思ったり、

憧れる人のようになりたい
そう思うけれどなれない、なんてことになったり

大丈夫です。
その思いは叶いますよ。


皆さんは「真似の力」を使っていますか?



「真似」と聞くとあまりいいイメージがない人もいるかもしれません。


ですが、この「真似の力」こそ
自分の仕事のレベルを引き上げてくれる力なのです。



今回は試しにこの順番で解説していきます。




①皆さん仕事の上達の遅さに悩んでいませんか?

②僕の実体験で成長した方法

③オリジナルは真似の後でもいいんじゃないですか?




①皆さん仕事の上達の遅さに悩んでいませんか?




仕事が遅いって本当に嫌になりますよね。



人の仕事を見ていても思うことがあるかもしれません。



そんな方々に僕が実践していた方法が役に立てれば幸いです。



僕が実践していたことは

ずばり、「真似」です。



普通なことですがやっていない人って案外多いと思うんです。



うちのお店でもスタッフの働き方を見ていたらそう思います。



では、その真似について話していきます。



真似の力ってすごいですよ。

その分野で優れている人の領域まで真似をするだけで辿りつける可能性がありますから。



僕は20歳から飲食の世界で生きています。

その時に役立ったのが「真似の力」です。


何を真似していたかと言いますと、


技術の真似



人間性は見習いたくない人はいましたけれど、

仕事のレベルではまだまだ及ばなかったので技術を真似し続けました。



自分の仕事はしながらみんなの仕事を見る。



もちろん、その中でも

これは真似したくないなって思ったものは、

真似をせずに別の人のを真似します。


そしてイメージ


真似するものを頭の中でイメージし続ける。



これが一番重要だと思いました。



イメージの力もすごいです。



よくある「思考は現実化する」と言われるものです。



イメージし続けて自分の理想の形を形成する。



この状態になってみましよう。

行動



そして行動してみる。

実際に行動してみると、やはり最初はうまくはいきません。



ですが、体の動きは答えを知っているかのようにスムーズに動けます。



失敗をしたとしても理想の形をイメージできているので

なにがダメだったのかがわかりやすいです。



問題点が分かりやすい分、悩む時間も抑えれ

成功に繋がる時間が大幅に短縮されます。



なので



真似なんて嫌だ、自分の力でやるんだ、と言わず

一先ず仕事を早く終わらせる術を身につけましょう。




僕は真似の力を使って3ヶ月で料理長の右腕に昇り詰めました。

(一応アルバイト期間です。笑)



②僕の実体験で成長した方法



僕は入社前にアルバイトで4ヶ月間働きました。



この時のキッチンの中に社員の方は4人いました。



そして僕は料理長のサポートをしている右腕の人「Sさん」の下で教えてもらいました。



今までバイトしていたところとはもちろん

こだわりやレベルが違うかったのでとにかく早く仕事を覚えたい、

と一生懸命でした。



そのときに無意識に行っていたのが「真似」です。



まずはSさんの働き方を真似をしていました。



それを続けていると、段々思考まで真似できます。



「この人ならこんなやり方をするだろうな、この人ならこんな味付けかな」

などと考えれます。



それを実際にやってみて、確認してもらう。

その繰り返しでした。



3ヶ月後にSさんが辞める事になり

料理長のサポートには他の社員さんが回ったりしていました。



そのときに料理長ももうすぐ辞めることを知りました。



なので僕もアルバイトながらサポートする日がありました。



Sさんがいなくなった後はひたすらに

料理長の技術を真似しようとずっと観察していました。



作業をどのようにして行っているのかを横目で見て盗み、

味付けはどの様な味なのか味見をさせてもらったりの日々です。



泥臭いかもしれませんが、憧れていたので

何が何でも自分のモノにしようとしていました。



そして4ヶ月目に料理長が辞めました。




しばらくたってその料理長の方とお会いする機会があり、そもときに聞いた話で

「Sさんの後に何人か右でやっとった子もおったけど
 その時の右腕はおちおやったで」


と言ってくださいました。

本当に嬉しかったですね。



泥臭くもやりながら一生懸命やっていたことが認めらた感覚になりました。



このときに僕の真似の力に気づきました。



この力があったからこそ認められたのだと。




③オリジナルは真似の後でもいいんじゃないですか?



仕事のスピードに悩んでいるのであれば僕は「真似」をおすすめします。



オリジナリティを出したい気持ちもよくわかります。



僕もそう思っていましたから。



ですが、基本が出来ていなければオリジナルのものは中途半端になります。



試行錯誤しても結局はできる人に聞いて教えてもらう。



そうなるのであれば初めから真似をし続けて基本を落とし込む方が早くないですか?



思考も似てくるので一流の思考を取り入れていることにもなります。



もちろん、真似する人はしっっかりと選んでください。



全部を真似しなくていいんです。



一部を真似するのです。



良いところ、悪いところを客観的に見て良いところを真似しましょう。



僕は現在副料理長です。



料理長は現在料理に関わっていないので僕がほとんど料理を見ています。

(なら料理長じゃないだろ!って思いますよね。僕も思います。)



この立場になってみて結構経ちますが

現在思うのが「真似したい人がいない」です。



慢心のようにも聞こえたら申し訳ないです。



ただ、ステップアップを望んでいるので

新しい環境に足を踏み入れたいと思います。



もちろん、僕はまだまだ結果を出している人間ではありません。



まだまだ成長し、これから結果を残し続けるつもりです。



そのためにもこの「真似の力」を最大限発揮して成長します。



皆さんの成長の助けとして、ぜひ真似の力を扱ってみてください。





それでは今回はここまでです。

ありがとうございました。

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