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料理を上達させるたった1つの近道

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こんにちは

おちおです。


今回は「料理が上達するたった1つの近道」

について書いていきます。

料理人であろうと主婦であろうと男性であろうと、

料理ができるようになりたいですよね。


料理が上手に作れる人の未来はこんな感じです。

「恋人が喜んでくれる」

「子供が喜んでくれる」

「自炊することで健康的になれる」

「モテる」

どうですか?

ちょっとワクワクしませんか?


なら

どうすれば料理ができるようになるか。

あなたも料理が上達するなら早くうまくなりたいですよね?


どうするか、

僕が思う一番の近道は

「飲食店で働く」です。

どうして料理が上手になれるのか【シェフ目線で】

handsome young caucasian cook during the process of cooking. man in white uniform enjoy cooking in the kitchen, worker of restaurant. public catering concept


飲食店で働くと上達するってまぁ当たり前ですよね。

何当たり前なこと言ってんだ!と思われるかもしれません。

ですがこの当たり前なことこそが一番の近道です。


主婦の方や本業で忙しい方の場合もあります。

そんな場合の代替え案もございますのでもう少しお付き合いください。


例えばです、

就職して営業担当に配属され、いざ仕事を始めるにしても誰かにやりかたを教えてもらわないとできませんよね。

上司のやり方を見て、教えてもらって、自分で実際にチャレンジしてみて、

成約するか失敗するかを経験して、そうやって成長していきますよね。


同じことです。

実際にお店で働くと

お店レベルで出せる料理の知識が手に入ります。


それはつまりお店の方に師事してもらう。

意欲的に料理のことを聞くと料理人って嬉しいんです。

だから親切に丁寧に教えてく人が多いです。


ちなみにここが代替え案のヒントでもあります。

何が代替え案になるかといいますと、

「料理がうまい人に教えてもらう」

これが答えです。


主婦の間でもこの人の作る料理がすごい!美味しい!

といった方がいると思います。

その味を知っているということは振る舞うことも好きな証拠。

そんな方は教えるのも好きだったりするものです。


料理ができる人って案外身近にいますよ。

それは「母親」です。

教えてもらう、これが近道なのです。


では次の項目でどんなお店で働くべきかを書きます。


あなたに合ったお店を選ぼう



あなた自身がどんなタイプかによって働く場所を選ぼう

居酒屋、レストラン、カフェ、ホテル

その中でも和食、イタリアン、フレンチ、中華、多国籍、創作料理

などなど業態やジャンルも多く分かれますが

あなたが興味のあるジャンルで問題はありません。


家庭的な味、バリエーションの豊富さでいえば「居酒屋」がマッチしていますね。


ただし、働くといっても1つおすすめしないお店があります。

それは「大型チェーン展開しているお店」です。


なぜかと言いますと

「既製品が使われているパターン」

それと

「添加物まみれのパターン」

があるからです。


自分が食べたいと思う料理を出しているお店かどうか、

これが第一の基準です。


他にもキッチンのタイプもあります。

「オープンキッチンタイプ」

「キッチン隔離タイプ」

この2パターンがあります。


お客さんに見られても平気な人、

接客すのが平気な人なら

オープンキッチンタイプで問題ありません。


キッチン隔離タイプは

客席からキッチンが見えない作りになってます。

なので料理に集中できる空間です。

お客さんに見られたくない、接客したくないって人はこのタイプのお店を選ぶといいでしょう。


僕はオープンキッチンタイプとキッチン隔離タイプ両方で働いたことがあります。

現在はオープンキッチンで働いています。


それにも理由はあります。

キッチン隔離タイプは集中できていいんですけれど

閉鎖感を感じて窮屈だったんです。

オープンキッチンだと開放的で見渡しがいい。

お店からの景色もいいとなお最高、というおまけも付いてきます。


なので僕はオープンキッチンを選んでいますね。


こんな未来が待ってます

Beautiful young woman cooking in kitchen



料理を美味しく作れるようになることで待ってる未来

「恋人に喜んでもらえる」

「子供が美味しいと喜んでくれる」

「自炊することで健康的になれる」

「モテる」

こんな未来が待っています。


ご飯の楽しみって

「誰かと美味しさを分かち合う」ことだと思うんですよね。


美味しくないものを食べた時、一人だとがっかりします。

ですが、誰かと一緒なら

「あそこ美味しくなかったねー笑」

って笑い話にもできます。


美味しくなかったのは残念ではあるけれど

次はちゃんと美味しいもの食べに行こう!とまた楽しみができます。

これを自分の手で作れたらまた違った楽しみ方ができます。


一番は「大切な人に手作りができる」

恋人、家族、親、友達

誰かに作る料理というのは「想い」が込められます。


この「想い」で料理は本当に変わります。

シェフが断言します。


文字では表せないこの現象は

ぜひあなたの手で感じてください。

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