みなさんこんにちは。
おちおです。
今回は退職後にどんな行動をしたのか、を話していきたいと思います。
なぜこのお話をするのかといいますと、
退職後の約一年間が僕にとって変わる機会が最も多かったからです。
そして全部のチャンスをモノにできたかはわからないですが、
いくつかのチャンスはモノにしました。
自分のためになる、とマインドを切り替えて現在も色んなことに挑戦しているところです。
僕は就業中、やりたいことができたので
社員の契約を解除したいと申し出ていました。
しかし、上の人達は何ヶ月もなんの行動もなく
僕を縛り続けている、と感じたので
逃げました。
当時は20歳くらいだったので勢いに任せちゃいましたね。
少し反省はしています（笑
では、その退職後に何をしていたのか
それを話してみたいと思います。
１，一か月間ニート生活
２，ニート生活がやばすぎて働かないとやばい、と思い
前のバイト先とお世話になった人のお店との掛け持ち
３，前の職場のくそ上司がいなくなったので戻っておいでと声かけられ
る（掛け持ち3つ）
４，二つを辞めて結局前の職場でバイトになる
５，ネットワークビジネスを始める（６ヶ月で断念）
６，二年間バイトをしながらビジネスの勉強２０２０年
７，一年間社員になる（現在）
順を追って詳しく話してみたいと思います。
1,一ヶ月間ニート生活
とにかく精神的に病んでいたので療休が必要だと思いました。
自分はどんな自由が欲しかったのか、一体何がしたかったのか、
それを考え続けて原点を振り返ろうと思いました。
すると、自然と動きたくなるものです。
そこでまず行動してみようと思ったのが
2, 前のバイト先とお世話になった人のお店との掛け持ち
前のバイト先にはなんとなくまた働きたいと思ったからです。
そしてお世話になった人からはちょうど
一緒に働かないか、と誘われていたところだったので乗ってみました。
話はすぐ通り、そこで働かせてもらうことにしました。
３、前の職場のくそ上司がいなくなったので戻る（掛け持ち3つ）
戻ったのかい、と思われた方もいるかもしれません。
すいません、戻りました。
理由が、僕が辞めた数日後になぜか
その料理長が急に飛んだらしいのです。
（影では僕に対して飛ぶなんてありえないと言っていたそうですが）
なのでそのストレスがないのならまた働こうかなと思い、行きました。
みんな僕が戻ることに対する抵抗はなかったみたいです。
その料理長の雰囲気のおかげで店全体が
暗かったのはみんなが理解していたみたいです。
この戻る選択がよかったのかどうかは
当時の僕には判断できませんでしたが。
４、二つを辞めて結局前の職場が残る
前のバイト先はなんだかもう合わないと思って2，3ヶ月で辞めました。
（なんて勝手なやつなのだろう笑）
お世話になった人のお店は僕が働きだして
5ヶ月ほどで立ち退きになってしまい、閉店になりました。
そして残ったのが前の職場になります。
実際そこでやれることは価値のある事だったので楽しかったです。
ただ、問題があるとすれば
自分の価値観を押し付ける社長がいる、ということでした。
（このことに関してはまた別の記事でなにかネタにできないか考えています）
その価値観の押しつけが望ましい人と望ましくない人の
選別ができていないのが問題でした。
僕には僕の価値観があり、それなりの頻度で情報を
アップデートしているので社長の価値観には賛同はできませんでした。
ただ、情報を集めれる場所がこのお店だけの人であれば
社長の価値観は貴重で刺激的なものだと思います。
そこに共感するかどうかは個人の自由であって
「価値観」は他人に押し付けるものではありません。
５、ネットワークビジネスを始める（６ヶ月で断念）
同じ年に僕にネットワークビジネスの話が入ってきました。
当時の僕は他の世界のことなど全くと言っていいほど無知でした。
ですのでこの話しを聞いても分からない事ばかりで戸惑いました。
ですが、ワクワク感があったのも事実です。
それが相手側のやり方だったとしてもです。
なので僕はその企業のことをネットで怪しい詐欺系のものでないか調べまくりました。
その結果しての判断で会社自体は安全なものだと思い、はじめました。
ネットワークビジネスに関しては本当に評判が悪いです。
それも納得できるシステムでした。
ですが、勉強と経験には本当になりました。
この経験がなければ今の僕はできなかっただろう、と思います。
幸い、システムに対してなんて非効率なやり方なんだと思い、
そこでやめたので借金をしてまでやり込むこととかはなかったです。
ただ、経験値ときっかけは得れたと本当に思います。
成功者の話もたくさん聞けるので学ぶ環境は今でも活用しています。
６、二年間バイトをしながら勉強
僕に残されたのは前の職場でのバイトだけになりました。
そこで働きつつ、自分が幸せになれる生き方をずっと探し続けました。
本も読み、何度も何度も自問自答を繰り返したりもしました。
自分のやりたいことはなんなのか、
なんのために生きているのか、
などなどと。
今でも探し続けてはいますが、道しるべはできたと思います。
ですが、なにかいまいち進めていない、なにが足りないのだろう？
と悩んでいました。
なので僕は一番身近なところでの決断をしました。
この決断が正しかったのかどうかは分かりませんが、
色々考えて立ち止まっているくらいなら社員になってやろう、と決意しました。
一年間社員になる（現在）
僕は全員にとりあえず一年、と宣言して社員になりました。
なぜなら、期限がないと目標設定もできない、
そしてモチベーションも保てなくなると思ったからです。
なにより、一年以上社員でいることが絶えれないと思ったからです。
この場所で働くことで何かしらのきっかけや気づきを得れると思い、働きました。
ですが徐々に摩擦が生じてきました。
なので一年と宣言していたのを実行すると決めました。
なにがきっかけになったかと言いますと
社長の一言で決意しました。
その言葉が
「自分の人生くらい自分で考えろ。俺に甘えんな」
と今でも覚えている言葉です。
このときに僕が感じたのは前向きな感情ではなく、
どちらかといえば嫌悪感に近かったものでした。
その理由が
僕はずっとずっと、まずは自分の人生をどう豊かに
どう幸せにできるのかをずっと考えてきていたからです。
そのことも分かっていないにも関わらずに
この言葉を放ったのが本当に許せなかったのです。
この思いを抱く前から僕はすでにこの場所での
やりがいや働く意味をずっと考えていました。
本格的に自分のステップアップを
求めていくとこの場所ではないのかな？
と考えている矢先でした。
ある意味ちょうどいいタイミングだと思います。
そして辞めたあとにやりたいことも見つけました。
いまはこのやりたいことを実行するための準備と
お世話になっている今のお店で僕にできることの最善を尽くすことに注力しています。
早くて１０月いっぱい
遅くて年度末
今年中には絶対に辞める覚悟は決めました。
ここまでが僕が一度退職してから現在に至るまでの行動です。
まだまだ行動が浅いな、とも自分でも思います
なのでこれから、辞めて新しい日常に入るときに
良いスタートを切れるような準備をし続けます。
温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
では、今回はここまでにします。
ありがとうございました。